CompTIA認定資格のご利用体験をより良いものにするための継続的な取り組みの一環として、新しいCompTIAストアでの試験の参照方法に変更を導入します。この記事では、試験コードと製品バージョンの違いについてご説明し、どのような変更があるのか、またその影響とご対応方法についてご案内します。
試験コードと製品バージョンとは?
試験コード:
試験コードは、Pearson VUEを通じて提供される認定試験ごとに割り当てられた固有の識別子です。例えば:
- A+ Core 1 試験は、220-1201というコードで識別されます。
- A+ Core 2 試験は、220-1202というコードで識別されます。
これらのコードは、Pearson VUEで試験を予約する際に必要であり、認定資格の出題範囲に直結しています。
製品バージョン:
製品バージョンは、CompTIAストア内で認定資格製品のバージョンを表すための内部的な識別子です。これらのバージョンはPearson VUEの試験コードとは直接関係せず、購入可能な学習教材・バンドル・リソース等の特定のエディションや世代を示します。
例えば:
A+ バージョン15は、最新のA+学習教材やバウチャーを意味します。
何が変わるのか?
新しいCompTIAストアでは、従来の試験コード表示から製品バージョン表示へと切り替わります。この変更により、購入プロセスがより分かりやすくなります。ただし、ストアに表示される製品バージョンは、Pearson VUEの試験コードとは直接結びつかなくなります。
例えば:
従来のストアでは「220-1201(A+ Core 1試験)」という表記がありましたが、新ストアでは「A+ バージョン15」といった製品バージョンとして表示されます。
この変更による影響と対応方法
試験の予約について:
Pearson VUEで認定試験を予約する際は、引き続き試験コード(例:A+ Core 1は220-1201)が必要です。ストアで表示される製品バージョンは、予約時の試験コードの代わりとはなりません。
製品購入について:
CompTIAストアで教材やバンドルを購入する際、今後は試験コードではなく製品バージョンが表示されます。このバージョンは、認定資格の最新の出題範囲に対応した最新リソースであることを表します。
試験詳細の確認方法
試験のバージョンやシリーズコードなどの詳細を確認したい場合は、以下の手順に従ってください:
- CompTIA公式ウェブサイトで希望する認定資格(例:A+、Network+、Security+)のページにアクセスします。
- ページ下部付近にある「Objectives(出題範囲)」タブまたはセクションを選択します。
- 「Exam Objectives(出題範囲)」のセクションをスクロールしてご確認ください。
ここで確認できる情報:
- Exam Version(試験バージョン): 試験のバージョン(例:A+はV15など)
- Exam Series Code(試験シリーズコード): Pearson VUEで試験予約時に使用するコード(例:A+ Core 1は220-1201)
下記の対応表も参考としてご利用いただけますが、必ずCompTIA公式ウェブサイトの各認定資格ページ「Exam Objectives」の「Exam Details」欄で最新の製品バージョンと試験コードをご確認ください。
ご不明点がある場合は、いつでもご連絡ください。